1998年、アントニオ猪木の引退と時を同じくしてDOBERMANが産声をあげた。
スカミュージックを基軸とした独特の感性と幅広い音楽性でナイトクラブを喰い散らかし、まもなくオーサカアンダーグランドシーンから頭角を現す。
世界各地でDOBERMANパーティーは繰り広げられ、瞳孔開きっぱなしの圧倒的なライブパフォーマンスはオーディエンスのドーパミンを大量放出させ続けた。
現在進行形の楽曲は海外からも注目を集め、スペシャルズ、バッドマナーズ、 バスターズらスカレジェンドらとの共演も果たし称賛を浴びた。
ステージは世界に開かれヨーロッパツアー・韓国の大型フェスへの出演など、精力的に活動場所を開拓し、国内ではフジロックフェスティバル、アラバキロックフェスティバル、サンセットライブなど大型フェスに多数出演。
結成20年を越え、新たな価値観を求め尚も変化を恐れず走り続ける。